読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

ぐりとぐら

日本

f:id:cenecio:20160702160332p:plain

ぐりとぐら

作: 中川 李枝子
絵: 大村 百合子
出版社: 福音館書店

発行日: 1967年01月

 

まちがいなく古典の作品です。

もうこれだけ言って、終わりにしてもいいくらいです。

 

好きなところはいろいろあるけれど、

大きな卵でカステラを作ることにして、歌を歌いながら焼けるのを待っているところ。

f:id:cenecio:20160702163737j:plain左頁

 

f:id:cenecio:20160702163754j:plain右頁

このとき、あちこちから動物たちが顔をだしているのがいい。

匂いにつられ、歌につられ、ですね。

また

このときの歌

ぼくらの 名前は ぐりと ぐら

このよで いちばん すきなのは

おりょうり すること たべること

ぐり ぐら ぐり ぐら

これに私がメロディーをつけて伴奏し、子供たちと歌っていました。

 

できあがるとみんなでなかよく食べます。

動物たち、可愛くて見ていてあきません。

かたつむりやトカゲやカエル、モグラやフクロウまでいます。

f:id:cenecio:20160702163051p:plain

で、さいごがけっこう意外でした。

割った殻でつくった車に乗って帰るふたり。

f:id:cenecio:20160702164207p:plain

まいりましたね。

 

英語版

f:id:cenecio:20160702165101p:plain

Cover of US edition of the first volume, 2002.(ウィキペディア)

 

ちょっとウィキペディアの解説をみてみましょう。

双子の野ねずみ、「ぐり」と「ぐら」を主人公とする物語。福音館書店から単行本が出版されており、2015年現在、シリーズ累計発行部数は関連書籍も合わせると2,490万部を超える。シリーズ1作目の『ぐりとぐら』は、2015年の時点では472万部発行されている。

 

 1967年の英語版が最初の翻訳本である。2001年までに英語、デンマーク語、エスペラント、中国語、朝鮮語、フランス語、タイ語、オランダ語、クメール語、スペイン語の10言語に翻訳された。

 

「ぐりとぐら」という名前は、中川李枝子が勤めていた保育園で読まれていたピエール・プロブスト(フランス語版)の絵本シリーズ『カロリーヌ(Caroline)』の1冊である『Pouf et Noiraud campeurs』の登場人物の野ねずみが歌っていた「グリッグルッグラッ」に由来する()。

(ウィキペディア)

 『MOE』2013年4月号、8頁、14頁

このようにウィキペディアにはありますが、まだMOEを自分で調べてみていません。それなのにここに書くのはちょっと気が引けるのですが、バックナンバーを見る機会があったらまた報告します。

 

『Pouf et Noiraud campeurs』の登場人物の野ねずみ

f:id:cenecio:20160702170834p:plain

このねずみちゃんかしら。

カロリーヌと結びつきがあったとは!

 

過去ログ

cenecio.hateblo.jp

 

f:id:cenecio:20160703131534j:plain

写真:我が家のハムスター。スリッパをこたつ代わりにして、バターピーナッツを齧っている。1993か1994年。

 

追記:こちらのサイトもおもしろいです。

matome.naver.jp