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カッパの周辺・雑記(象牙多層球 をめぐって)チェコのカッパ-3-

最初に言及から始めさせてください。shellさまです。 わたしは実は・・カッパが怖いのです。苦手なのですよ・・・笑*鱗をもたない生き物で、ナマズとか山椒魚などの皮膚の感じがしますね わかります。あのヌルヌルがいやなんですよね。 逆に『おかしな結婚…

おかしな結婚式 (チェコのカッパ-2-) 

おかしな結婚式 大型本 – 1986/8ボフミル ジーハ (著), ヤン クドゥラーチェク (イラスト), 井出 弘子 (翻訳) 95ページ出版社: 童心社 (1986/08) 今日もカッパの話なのですが、初めて読む方は前回記事で、チェコのカッパの基本知識を仕入れてくださいね。 民…

おばけとかっぱ (チェコのカッパ-1-)

カッパ(かっぱ、河童)は 日本人なら誰でも知っている愛すべき妖怪です。 柳田國男の「河童駒引」や折口信夫などの著作も有名ですし、芥川龍之介 も『河童』(昭和2年)という作品を書いており、命日の7月24日は「河童忌」と呼ばれています。(芥川『河童』…

スロヴァキアが生んだ色彩の魔術師 ドゥシャン・カーライ『不思議の国のアリス』

ドゥシャン・カーライ 今日は作品というより、一人の画家の紹介です。 このかっこいいタイトル「スロヴァキアが生んだ色彩の魔術師」は、 もちろん私が考えたのではなくて、滋賀県立近代美術館の企画展から勝手に借りてきています。あとで紹介します。 前にs…

十二の月たち -1-

有名な民話です。 といっても日本ではどうでしょう。どのくらい知られていますかね。 人によるかもしれません。そのことはあとで説明します。 ロシアやチェコ・スロバキア地方では広く知られる民話で、様々なバリエーションが存在します。ちょうどシンデレラ…

りんごのき O jabloňce (Petiška)

ふたたびチェコに 昔はチェコスロバキアでした。長く連れ添いましたが、1993年に別れたんですね。 言葉はチェコ語、スロバキア語ですが、大変近く、互いに意思疎通は問題なくできます。スロバキア(地方)にはまだ行ったことがありません。 りんごのき 作: …

チェコ好きのきっかけはチャペック兄弟 -Josef Čapek-

前回に続いてまたチェコです。 カレル・チャペックとの出会いは 岩波書店の 長い長いお医者さんの話カレル・チャペック 作中野 好夫 訳 「郵便屋さんの話」が大好きでした。挿絵もすごくよくて、当時は知らなかったけれど、今はそれが兄のヨゼフ・チャペック…

チェコ好きの人はみんな持ってる本 ダーシェンカ -Karel Čapek-

わたしの『ダーシェンカ』(写真左)はSEG出版1995年初版のものです。 カレル・チャペック(文・絵・写真)保川亜矢子(訳)。 初版は1933年で、本国チェコでは何度も版を重ねた超人気本です。 右側:1934年版のレイアウト・装丁がカレル・タイゲのもの。 と…