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あおい ふね LE BATEAU BLUE (最終回)

アメリカの作家 マーガレット・ バーディックの絵本です。 Le bateau bleu Album – de M Burdick (Auteur) Gautier Languereau (1 janvier 1991) 左:フランス語訳 右:原書『カワウソのボビーと青いボート』 これはさすがに翻訳はないだろうと思っていたら…

アン・モーティマーの世界~クリスマスの絵本~

わたしね、白状すると、可愛いものが大好き! 小さくて可愛くて色がきれいなもの。 みなさんだってこどもの頃、自分の気に入ったものを集めたり切り抜いたりして、宝物として、箱や机の引き出しにしまっておいたのでは?私にとっては絵本だって同じ。 でも今…

ちいさなヒッポ 世界で一番美しいカバ マーシャ・ブラウン-2-

ちいさなヒッポ 作・絵: マーシャ・ブラウン訳: 内田 莉莎子出版社: 偕成社 発行日: 1984年 本を開くとね、 いきなりピンクの背景に、鶴とカバでしょ。 もうびっくりして次のページをめくると、またすごい! 額に収めて部屋に飾りたいわ、と思ってしまい…

三びきのやぎのがらがらどん マーシャ・ブラウン-1-

三びきのやぎのがらがらどん (ノルウェーの昔話) 絵: マーシャ・ブラウン訳: 瀬田 貞二出版社: 福音館書店 発行日: 1965年07月 「ノルウェーの昔話」となっているのは、ノルウェー人のふたり、アスビョルンセン(Peter Christen Asbjoernsen, 1812-188…

わたしとあそんで Play with me

わたしとあそんで 文・絵: マリー・ホール・エッツ訳: 与田 凖一出版社: 福音館書店 発行日: 1968年08月 つい3日前に同じ作家の「もりのなか」を扱いました。 cenecio.hateblo.jp アメリカで1955年に出版された本です。 youtubeで英語読み聞かせを見つけ…

もりのなか In the forest

もりのなか 作・絵: マリー・ホール・エッツ 訳: まさき るりこ出版社: 福音館書店 発行日: 1963年12月20日 マリー・ホール・エッツ (Marie Hall Ets)は1895年アメリカ ウィスコンシン州生まれ。動物と親しんだ幼少時代が、のちの作品に大きな影響をあ…

ちいさいおうち The Little House

ちいさいおうち (岩波の子どもの本) 1954バージニア・リー・バートン (著, イラスト), 石井 桃子 (翻訳) アメリカの絵本の古典、1942年の作品です。 主人公はちいさいおうちで、はじめは自然の中で幸せいっぱいに暮らしていましたが、次第にまわりの環境が変…

フランダースの犬 A Dog of Flanders-2-

ネロ少年 子供だと思ったら、15歳というのが驚き。日本のアニメだと9~10歳くらいの、無垢で純粋な子供に見えるから。でも15歳ともなると昔は中学を出て働いたわけで、もう小さな大人です。 ネロは画家になる夢を持っていて、才能もありました。夢を打ち明け…

スイミー Swimmy Leo Lionni

スイミー 小さなかしこいさかなのはなし 作: レオ・レオニ訳: 谷川 俊太郎出版社: 好学社 初めての出会いは、子供たちが持っていた小学校の 国語教科書です。そこにお話が載っていて、しかし絵本ではないので、絵はこの本で初めて見ました。絵が美しい! …

うさぎさん てつだって ほしいの MR. RABBIT AND THE LOVELY PRESENT

うさぎさんてつだってほしいの (1974/11/5)シャーロット・ゾロトウ (著), モーリス・センダック (イラスト) モーリス・センダックといえば、すぐに『かいじゅうたちのいるところ』があがるかもしれません。 1962年発行の『うさぎさん~』では、センダック…

ちびくろ・さんぼ The Story of Little Black Sambo

わたしのちびくろ・さんぼ こんなに波瀾万丈の運命をたどった本はないと思う。 ちょっと色がきついけど、好きだったお話。 もとは軍医であった夫に伴って、インドに滞在していたスコットランド人、ヘレン・バンナーマン(ヘレン・バナマン)が、自分の子供た…